正確な表示が必要です

食物アレルギーの人や食品に関係する病気の人、ダイエット中の人が家族にいる場合は別ですが、一般には食品に関する表示には無関心の人が多いようです。
それに、表示があるからといって本当にその通りなのかは、なかなか難しいと思います。
例えば酸味料と書かれていても「なんか酸っぱくなるものが入れてあるのかな」などと考える人はあってもそれがよいのか悪いのか判断できる人はほとんどいないはずです。
保存料(ソルビン酸K)と書かれてあれば、それが入っていることはわかりますが、だからよいのか悪いのかよくわからないです。
毒性の専門家でも自分の研究対象の物質以外は本当のことは案外知らないことも多いようです。
それでは困るため、厚生省は専門家を集めて膨大な資料を基に検討し「大丈夫」というお墨付きのものを添加物として許可しているわけです。
食べ物に関与する病気を持っている人にとっては、正確な表示は極めて重要です。
したっがって表示が間違っている、あるいは記載漏れであっても食品衛生法違反となり、行政処分の対象となります。